「がんばれない」けど「がんばりたい」

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CSCW 2017に参加 #3 初日キーノート

セッション初日。
ホテルで朝食をとり代表とロビーで待ち合わせて、
Uberで会場ホテルへ。

 まずは名札を取りにカウンター。
若いボランティア風の人から名札とスケジュール表とバックをゲット。
あとは、キーノートまで、しばし待ち。

カウンター

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バッグと名札

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ロビーには美味しそうなコーヒーや、ケーキが、山ほどあった。
(朝食食べなくてよかったよ。)

国内のカンファレンスでも、こんな感じなのかな・・
と思いながら、、いや、結構参加費用高かったから、このくらい当たりまえか。
・・などと、つまらないことを巡らせながら、キーノートが行われる会場へ。


代表とは見る観点が違うので意識的に距離をとって(笑、
適当に席に座り20分ほど待ち。。

それにしてもキーノート会場が広い。
750人ほどと聞いていたが余裕で1,000人ほど入るんでは?というくらいのキャパ。

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だんだん席も埋まって来た。時間になりキーノート開始!
あんまり、こういう、キチッとしてないといけないような空間や時間って、
苦手なんですが、これが、なんていうか・・


きちっとしてない(笑。


否、キチッと進行しているのだけど、
皆仲間だよー的な感覚を出してくれる演出があって、
居心地が良い


まず「今年初めて、参加した人、Stand Up!」と言われ、、
なんだ・・自己紹介?、やるのか!?と、
ちょっと焦りつつ・・3,40人くらいが立ち上がった。

「おめでとー」「参加してくれて、ありがとー」の拍手喝采!

「君たちは、ここに来るのは初めてなんだろうけど、
それだけで、もう私達の仲間です!」感。


きっと日本でも、こういうシーンあるとおもうんですが、
だいたい『作り笑顔感』いっぱいっすよね。(すみません・・俺だけ?)


でも、ここでは全員が笑顔で迎えてくれている感が半端ない。
俺とか全力で聞きに来ているだけで発表はしないし。
(もしかしたら全然理解出来ないかもしれないし・・)
お金も会社持ちだし(これは関係ないかw)。

「でも、それでも良いんだよ。オリンピックだよ!」な雰囲気。


その後、10回以上出ている人〜みたいなところあたりから、
人数も少なくなっていったんですが、
隣に座って居た、なんかカッコいい若者(30代半ばくらいかな・・)が、
12回くらい参加してて「へー・・」とか思いました。

アイスブレイク、もう少々続きます。
隣前後ろの人と自己紹介タイム

やっぱし、あるんだよね。こういうの。
まずは右隣の男子とお話し。
バンクーバから車で来たとか行ってた。
どっかの農園で自然と生きています的な感じだったのですが、
研究者とのこと。彼の研究分野を話しをしてくれたのですが、
いきなり知らない単語炸裂。


あと左隣の女性(といっても、たぶん、20代後半くらい。。若い)も、
今回発表するらしいみたいなことを言ってたなぁ。。

「俺はWebとかアプリのエンジニアで、
社会問題に興味があって、聞きに来ただけですー。」と言ったら、
なぜ?的アウェー感をゲット。


リサーチャーじゃないんだねー。
みたいなところでタイムアップ。
それ以上、話し出来そうになかったのでちょっと安心したぜ(汗。



その後は、つらつらとCSCWの歴史や、スポンサーの紹介などなどがあり、
メインのキーノートが、やっとスタート。

タイトルは”Conversation Bots & AI”
話手はLili Cheng(Microsoft Research). 中国人女性の方でした。


みんな知ってるチャットBot
彼女は、こいつを使って、いろんな課題解決に繋げられるのではないか?という研究をしていて、その紹介と、これからの課題をまとめておられました。


チャットボットは手段であって、
ソーシャルから何を学んで、どうテクノロージーに活かすか?」が大事だっ!って、
主張しておられました。(ここに来ているリサーチャー共通の課題なのでしょうが)


たぶん「そりゃそーだろ・・」って思う人も多いと思うのですが、
こういう国際的なカンファレンスであるからこそ
当たり前な認識を多くの国の人と共有したいというのをアピールすることも、
重要なんだなと感じつつ、また上述の「どう活かすか?」が、
チャレンジングで難しいことなのだろうけど・・自分も同じ気持ちだなと感じました。



具体的に出ていた話しとしては、

1)世にあるチャット・ボットの紹介
・シャオアイス(中国)
・Tay AI(イメージベースのAI)
・りんな(日本)
*来ている人が全員、チャットボッド知っていると限らないからだと。

2)チャットボットの技術を生かした最近のサービスの紹介事例と課題

A)若い人向けのSNSという紹介をされていた

www.zo.ai

itwebkatuyou.com

 

B)AI(Bot)が管理してくれるスケジュール

Calendar.help


C)マイクロソフトオープンソースプロジェクト

https://dev.botframework.com/


D)顔の画像から年齢当ててくれるやつ

how-old.net


この2つを丁寧に説明しながら、
裏でマイクロソフトすごい!と少々アピールもされていました。

1時間ほどのでキーノート終了!し、質問タイム!
質問のある人が、ぞろぞろと、席を立って、並び始めます。。
この光景が、またショックというか・・恥ずかしいというか。
単にカンファレンスに慣れてないだけなのか。。


質問者が生徒って感じじゃないんですよね。
逆にLili Chengさんが、先生でもない。

イヤ、この人、Microsoftで多分きっと、めっちゃ凄腕なんですよ。。
でも質問する側も、きっと何かしらの権威だったりしそうな雰囲気でした。

Lili Chengも質問に答えられないものがあったりし、
「これからの宿題にさせてください」みたいに答えていたり。
この議論観や、姿勢がカンファレンスならではなんだろうなと思いながら聞きました。

 
質問したい人は何人か未だ並んでいましたが、
タイムアップで、コーヒーブレイクからセッションへ。続きます。