「がんばれない」けど「がんばりたい」

ITエンジニアの仕事のこととか、車のこととか

CSCW 2017に参加 #4 初日セッション

軽くロビーでコヒーブレイク後に、
初日のセッションが開始。

スケジュールは予め決まっているので、
各々好きな部屋へ移動します。

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 ■進行
各部屋別で大きなテーマが決められており、
そのテーマに沿った研究発表が3つから5つくらい、
それぞれ15分くらいで行われます。
1セッションは90分。

CSCWの進行係が各部屋に1人〜2人。

発表=>質問=>3分休憩=>発表=>質問=>3分休憩・・

だいたい質問ないことは稀なのですが、
全然ない場合は、この進行係の人が質問していました。

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■年齢層
見にくる人々の年齢層は様々。
ただし発表者は20代後半から上は50代くらい(私が参加したセッションでは)


■途中参加・退出
私は予め聴きたいセッションを選別していたのですが、
参加した人の中には当日プログラムをみて、
決めている人も少なくはないようでした。

というのもあってなのでしょうか。。
発表途中で退出して、違う部屋に行く人。
その逆も結構多数おられましたね・・

私も、聴きたい!と思って、参加した発表だったもので、
的外れなものが1つ、2つ。
途中退出して違う部屋へ移動したりしました。

■参加セッションの紹介
初日参加したセッションのいくつかを紹介

★11:00 - 12:30
【部屋テーマ】
Agents, Robots & the Wizard of Oz
(エージェント(代理人|ロボットとオズの魔法使い

[その1]
WoZ Way:
Enabling real-time remote interaction prototyping & observation in on-road vehicles.

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自動運転されている車内のUI/UXの研究発表。
想定された自動運転レベルは完全に人が何もする必要がない(レベル5)もの。

その車内のコンピュータから音声で乗用者に対して「次は右に曲がります」等の情報が音声や音などにより不定期に発せられています。
このシミュレータを実際の実物大の車の模型に搭載し被験者に乗ってもらい、
(車は動かないが、風景は変わる)
どう被験者が反応するか?を検証した発表でした。

テストパターンとしては、
・乗員1人
・乗員3人(複数人)
の2つ。

試験の動画を見せてくれたが、人は自動運転の中では「何もしなくても良くて、ぼーっとしてる」かと思ったのですが..

反応は逆で、何か車からサインがあった場合に、都度反応し何が起きているかを認識しようとして、いろんなところに気をとられている実態があった。 

この検証結果より、何に対して、どう解決していかなければいけないのか?を、
更に研究していきたいと語っていました。
いくつかの解決策があると感じているぽかったが、
まずは車内デザインに焦点をあてていくみたいです。

個人的に車は大好きだったのもあり非常に集中して聞くこともできました。
最初に聞いたセッションとして感じたのは、社会問題・課題というところに対して広く扱っているCSCWだが、意外とマクロな範囲のものを扱っているのだなと思いました。

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★14:00 - 15:30
【部屋テーマ】
Education & Games:教育とゲーム

(テーマA)
"Connected Learning" and the Equity Agenda: A Microsociology of Minecraft Play

Minecraftのプレイのミクロ社会学
* Minecraftは世界で最もいろんな環境で出来るゲームの1つ。このゲームを教育に、どう活かすことが出来るか? チームワークなど幾つかの要素を教育できるのでは?

(テーマB)

Eolith: Effective Visualization of Code History for Peer Assessment in Programming Education Eliph:プログラミング教育におけるピア評価のためのコードHistoryの効果的な可視化

・韓国の生徒?たちの研究
・Gitベースのプログラムコード修正のヒストリーをみられるフレームワークを作成している。
時間軸を採用することでコーダーが時間がかかっている=悩んでいる時間を見ることが出来ると仮定している。このhistoryをレビューとして扱い、フィードバックすることで、コードの細かな部分の理解から、大きい範囲の理解を得られるようにできるのでは?という試み。(Code History の視覚化)
・open source化を進めているところ

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★16:30 - 18:00
【部屋テーマ】
Overcoming Barriers:身体障害の問題
*このテーマは、ぜんぜん理解できなかったw